令和6年度、熊本南阿蘇産。北野初子さんが作る、自然栽培ササニシキ
この商品の生産情報
これまでの生産履歴
2023年度2022年度2021年度2020年度2019年度2018年度2017年度2016年度2015年度2014年度2013年度
田植え
2024年5月10日、田植えを行いました。前日の長野訓之さんの田んぼに引き続き、北野初子さんの田んぼの田植えもプロ野球のレジェンド、工藤公康元監督が行います。
一応今日も緒方孝行さんがおさらいがてら田植え機の横で操作方法をレクチャーします。
「うわぁ、歪んじゃった」と叫びながらもなんとか田植えする工藤元監督。そうそう、ラインが歪んだあの辺って少し深くて窪んでるんですよね、確か。田んぼの持ち主であればその田んぼのクセは把握しておりますが、さすがに初見で完璧にまっすぐ植えるのは難しいようです。それでも長野さんの田んぼと同じく、とても初めてとは思えない上手さと丁寧さでしっかりとササニシキの苗を植え付けていきます。北野初子さんは工藤さんの奥さんの雅子さんとともに苗を田の反対側へ運びます。
「いや~まさかこんな有名な人に田植えしてもらうなんて夢にも思わんかったですよ」と北野さん。
ほんとにほんとに。人生なにがあるか分かりませんね!
ジャンボタニシ拾い
2024年7月3日。北野さんの田んぼを通りかかると何やら北野さんたちが田から何かを拾い集めております。お金でも落としましたか?
「これですよこれ、ジャンボタニシ!」そう、植えたばかりの苗を食べまくるという田んぼの厄介者、ジャンボタニシです。こいつが繁殖すると植えたはずの苗がすっかりなくなって再度田植えしなければならないほどの影響があります。一部ではその生態を利用して除草に利用している地域もありますが、それも駆除しきれないので苦肉の策として行っているわけで、元々外来種でもありますし本来であれば居ないほうが良いのは間違いありません。これくらい稲が育てばもう影響はありませんが、来年の稲作のため今のうちにできるだけ駆除しておくのです。
稲刈り
2024年9月10日、稲刈りを行いました。本来は明日11日に刈る予定でしたが、急遽本日刈ることになったので取材が間に合わず!そんなわけで今年の稲刈りの写真はありません。残念。前日に通りかかった時に見た感じでは雑草もまったく見当たらない素晴らしい出来でした。田植えを行った工藤元監督が稲刈りに来られるとのことでしたが、今年は予定が合わずに断念したそうです。稲刈りは叶いませんでしたが、ぜひご自身で田植えを行った北野さんの田んぼのお米を食べていただきたいですね。写真は昨年の稲刈りの様子です。
お米の梱包について
脱酸素剤を封入しております
当店のお米(5kg売り)は米袋に脱酸素剤を入れ、お米の酸化や虫の発生による品質低下を防止しています。
米袋を開封する際には脱酸素剤をご確認いだただ、誤って口にしないようご注意ください。
脱酸素剤が酸素を吸収するため、到着時には真空パックのように米袋が硬くなっている場合がございます。
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