| | 名門スピネッタの新プロジェクト! ピエモンテの地場品種ティモラッソで造る白「デルトーナ ティモラッソ」最新2022年! 美しい酸と骨格が魅力的な優美な味わい
デルトーナ ティモラッソ ラ スピネッタ Derthona Timorasso La Spinetta | |
| | | | | 商品情報 | | 土着品種にこだわる名門スピネッタが希少品種ティモラッソで造る白ワイン! 綺麗な酸、しっかりとした骨格が特徴の綺麗な味わい バローロ、バルバレスコの名門「ラ スピネッタ」が土着品種ティモラッソで造る白ワイン「デルトーナ ティモラッソ」です。土着品種ティモラッソのポテンシャルを引き出すため、コッリ トルトネージのエリアでも高標高の場所を選んで造られています。柑橘系の香りにアカシアの花のニュアンス、ぺトロール香が感じられます。綺麗な酸があり、しっかりとした骨格が特徴的で、ティモラッソ特有のグレープフルーツや白い花のニュアンスにバランスの良い酸が溶け込んでいます。余韻は長く、雑味を感じない、綺麗な味わいが残ります。キリッとした酸、フレッシュ果実、ミネラル感が溶け合う洗練されたティモラッソ 2023年11月、ラ スピネッタ社ルカ チリウーティ氏にお話を聞きました。 「ティモラッソはイタリアを代表する偉大な白ブドウです。果実感、華やかさ、酸味、ミネラル、さらに塩味まで、全ての要素を一つの品種で表現できる強みを持っています。「白のバローロ」とも呼ばれています。リリース直後もしっかりとした味わいですし、さらに熟成させることで複雑性も増していきます。バルバレスコやバローロに匹敵するレベルの白ワインになります。シャブリなどブルゴーニュのシャルドネが好きな方に受け入れやすい飲み口だと思います。(オーナー兼醸造家の)ジョルジョは、ティモラッソを造る上で「ブドウ品種自体の特徴はもちろん、縦に伸びる洗練されたスタイルが大事だ」と話しています」2年目となる2020年から品質が向上し、ワイン名を「デルトーナ ティモラッソ」に変更 将来的には「グランデ デルトーナ」を目指す ピエモンテ、そしてトスカーナでも一貫して土着品種にこだわり、「その土地のミクロリマの下に生み出されるブドウの質が、ワインの90%を決める」という信念で、ワイン造りをするオーナー兼エノロゴのジョルジョ リヴェッティ氏。そんな彼が選んだ新プロジェクトの舞台は、「コッリ トルトネージ」のエリアでした。将来的には「グランデ デルトーナ」(グランデ=イタリア語で「偉大な」という意味)と呼ばれるワインを作るのだ、という目標のもと、ティモラッソの可能性を信じて造った新ワインが、「デルトーナ ティモラッソ」です。このワインの初ヴィンテージ2019年は、「ピッコロ(小さい)デルトーナ」という名前でした。これは素晴らしいティモラッソを造る生産者に対して敬意を表すためです。しかし、2年目である2020ヴィンテージからは、当主ジョルジョ リヴェッティ氏としても満足した仕上がりとなり、「ピッコロ」を取り「デルトーナ ティモラッソ」と変更するに至りました。「ラ スピネッタ」は300~450メートルに達する、コッリ トルネージのエリアでも標高の高い畑で造られ、ティモラッソの栽培をスタートさせました。ティモラッソ特有の、繊細な酸を引き出す栽培を実践しています。除梗し、ソフトプレス。その後、小さいステンレスタンクにて温度管理をして発酵させます。シュールリーの状態で、約8か月間熟成させます。ボトリングののち、3か月の瓶内熟成を経てリリース。【受賞歴】ワインアドヴォケイトで93点(2021)、ジェームズサックリングで92点(2021) | | |
| | 生産者情報 | | ラ スピネッタ La Spinetta | | クリュの特徴を最大限に表現するバルバレスコのトップ生産者 ラ スピネッタは、1977年、カスタニョーレ ランツェに創業。1978年にイタリアで初めてのクリュモスカートをリリースしてその名が広まりました。ピエモンテの土着品種のみにこだわったワイン造りを続け、1995年に最初のクリュバルバレスコ「ガッリーナ」、1996年に「スタルデリ」、1997年に「ヴァレイラーノ」をリリース、クリュの特徴を最大限に表現する造り手としてバルバレスコのトップ生産者の地位を確立、『ガンベロロッソ』では最高賞トレビッキエリの獲得数がガヤに次いで第2位という、まさにイタリアを代表する造り手になっています。「ワイン造りの90%は畑にある」 現在は創業者の3人の息子たち(ジャンカルロ、ブルーノ、ジョルジョ)がワイナリーを経営。「ワイン造りの90%は畑にある」という信念のもと、妥協のない高品質ワインを追求し続けています。注目すべきは65人の社員のうち55人が畑仕事に携わっていること。そしてテロワールを表現するためにはその土地に根付いた土着品種のみを使うのが重要であると考え、実践しています。2001年からはトスカーナでワイン造りを始める 2000年にはバローロ地区に畑を購入し「バローロカンペ」をリリース、2001年にトスカーナにワイナリーを設立。いずれもスピネッタの精神である土地を表現したワインを土着品種を使って造りだしています。さらに2007年にはスプマンテの老舗コントラット社を譲り受け、瓶内二次発酵のワイン造りにも取り組んでいます。スピネッタのトレードマークであるサイのラベル スピネッタのトレードマークであり、バルバレスコのラベルに使われているサイはルネサンス期に活躍したドイツの画家アルブレヒト デューラーの作品です。オーナー兼エノロゴのジョルジョ リヴェッティ氏が力強く、進む方向を決めたらまっすぐ突き進むサイの絵をいたく気に入っていたことによります。スピネッタのバローロに使われているライオンも同じくデューラーの作品です。実際に見ないで完成させた名作 1515年に、生きているサイがポルトガルインド総督からポルトガル王に贈られました。実物のサイがヨーロッパに初めて届いた話題性もあり、サイの記述がスケッチと共に、ドイツにも直ぐ届きました。デューラーはそのスケッチを参考に、実際にサイを見ないで素晴らしい版画に仕上げた名作で、その後300年にもわたり、生きているサイを実際に見ることができるようになっても、デューラーの作品を画家達は模写するほど完成度が高い作品だったと言われています。 ラ スピネッタの突撃インタビュー(2023年11月10日)
長期熟成のクリュバルバレスコ3種を飲み比べ!「ラ スピネッタ」突撃インタビューはこちら>> ラ スピネッタの突撃インタビュー(2016年11月16日)
完璧なバランスを誇る美しきバルバレスコ&バローロ!ラ スピネッタ社リヴェッリティ氏突撃インタビューはこちら>> ラ スピネッタの突撃インタビュー(2013年11月25日)はこちら>> ラ スピネッタの(2005年4月5日) ラ・スピネッタ社 ジョルジョ・リベッティ氏 突撃取材!はこちら>> |
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| Derthona Timorasso La Spinetta | | ラ スピネッタ (詳細はこちら) | | 柑橘フルーツの香にアカシア、わずかなペトロールが感じられます。綺麗な酸味があり、しっかりとした骨格があります。ティモラッソ特有のグレープフルーツや白い花のニュアンス、バランスの良い酸味が見事に溶け込んでいます。 | | 750ml | | ティモラッソ | | イタリア・ピエモンテ・トルトネージ | | コッリ トルトネージDOC | | | | | | 白 | |
| | | | | 他モールと在庫を共有しているため、在庫更新のタイミングにより、在庫切れの場合やむをえずキャンセルさせていただく場合もございますのでご了承ください。 | | モンテ物産株式会社 |
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