商品詳細
経年による古さがありますが、
銀貨特有のダークトーンがあり、
味が有ります。
量目
比重10.31
嘉永一朱銀は江戸時代末期
1853年~1865年に発行された
小型の銀貨です。
当時の銀貨としては品位は高いです。
当時、外国船の侵入に備え
今の品川に「お台場(砲台)」を築きました。
そのお台場の工事で働いていた人夫の日当として
嘉永一朱銀が1枚が支払われておりました。
そのため嘉永一朱銀は「お台場銀」とも
呼ばれておりました。
当時の一朱銀1枚の日当は
現代の価値で換算すると「日給5千円」相当と
言われておりました。
ちなみに江戸時代の貨幣制度は4進法です。
お馴染み小判1両が四分、
一分は四朱となります。
従って、1朱銀が16枚あれば
1両小判と交換できる計算となります。
また、1朱は1文の250倍の価値に相当します。
国···日本
種類···穴銭/古銭
商品の情報
カテゴリー: | ホビー・楽器・アート>>>美術品・アンティーク・コレクション>>>コレクション |
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商品の状態: | やや傷や汚れあり |
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